CAST PROFILEキャスト紹介

波瑠Haru

PROFILE

1991年6月17日生まれ、東京都出身。
2006年、ドラマ「対岸の彼女」(WOWOW)でデビュー。翌年からファッション誌「Seventeen」で専属モデルを務め、中高生を中心に人気を集める。また13年からは、笑福亭鶴瓶のアシスタントを一年間務めたバラエティ番組「A-Studio」(TBS)で見せた飾らない性格が、お茶の間の人気を呼んだ。
女優としても、『恋空』(07/今井夏木監督)、『守護天使』(09/佐藤祐市監督)、『山形スクリーム』(09/竹中直人監督)、『武士道シックスティーン』(10/古厩智之監督)などに出演し、『マリア様がみてる』(10/寺内康太郎監督)では主演を務めた。
2015年には、NHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインをつとめ、日本の朝の顔となった。主な出演作品に映画『みなさん、さようなら』(13/中村義洋監督)、『絶叫学級』(13/佐藤徹也監督)、『潔く柔く きよくやわく』(13/新城毅彦監督)、『流れ星が消えないうちに』(15/柴山健次監督)、ドラマ「世界一難しい恋」(16/NTV)、「ON~異常犯罪捜査官・藤堂比奈子~」(16/KTV)、「あなたのことはそれほど」(17/TBS)、「未解決の女警視庁文書捜査官」(18/EX)など。公開待機作品に『コーヒーが冷めないうちに』(18/塚原あゆ子監督)がある。

COMMENTS

初めて台本を読んだ感想

今回は嫌な人が登場しない物語だったので、波平が挫折やこんなに感じることは全部自分に原因があるということを意識していました。先輩の言うことを意地悪に感じたり、自分はもっと大きな仕事ができると思い込んだり。社会人になった多くの人が通った道ではないでしょうか。環境や状況のほとんどは、自分の感じ方や向き合い方でどうにでも変わって行くのだと波平として過ごした時間の中で、私も改めて考えることができました。

初共演の西島さんについて

西島さんとは今回が初めてだったのですが、これからもご一緒したい大好きな先輩です。まっすぐで思いやりのある魔法使いは西島さん以外にはできません。

撮影現場での思い出

現場でたくさんの人にナミヘイと呼ばれました。波多野監督が撮影の始まった当初は僕だけでもちゃんとナミヒラと呼びますよ!と言ってくれたのですが、結局終わる頃にはナミヘイになってました(笑)でもナミヘイと呼ばれ続けた1ヶ月が今はとても愛しいのです。

西島秀俊Nishijima Hidetoshi

PROFILE

1971年3月29日生まれ、東京都出身。
1994年『居酒屋ゆうれい』(渡邊孝好監督)で映画初出演。その後も数多くの映画、ドラマに出演。代表作にドラマ「チームバチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(10/KTV)、「ダブルフェイス」(12/TBS&WOWOW)、「流星ワゴン」(15/TBS)、NHK大河ドラマ「八重の桜」(13)、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16)など。
映画では、『2/デュオ』(97/諏訪敦彦監督)、『ニンゲン合格』(99/黒沢清監督)、『Dolls(ドールズ)』(02/北野武監督)、『帰郷』(05/萩生田宏治監督)、『サヨナライツカ』(10/イ・ジェハン監督)、『CUT』(11/アミール・ナデリ監督)、『風立ちぬ』(13/宮崎駿監督※声の出演)、『劇場版 MOZU』(15/羽住英一郎監督)などがある。
近年の作品として、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(17/KTV)、「奥様は、取り扱い注意」(17/NTV)、『ラストレシピ麒麟の舌の記憶』(17/滝田洋二郎監督)、『クリーピー偽りの隣人』(16/黒沢清監督)など。
公開待機作品に『散り椿』(18/木村大作監督)、『人魚の眠る家』(18/堤幸彦監督)、『空母いぶき』(19/若松節朗監督)がある。

COMMENTS

初めて台本を読んだ感想

とにかく面白い台本で、是非参加させてもらいたいと思いました。この映画の登場人物達はとてもチャーミングですが、実際に遊園地で働いていらっしゃる方をモデルにしています。皆さん個性的かつ魅力的な方々で、実際お会いしてからより演技が楽しくなりました。

初共演の波瑠さんについて

波瑠さんの第一印象は「頭のいい人」です。また、素直でまっすぐな心をもった真面目な方だと思いました。撮影に入ってから色々と話していると、とにかく頭の回転が早くて面白い。また是非共演したいと思います。

撮影現場での思い出

今回は穏やかで明るいスタッフ、キャストが集まっていたので、本当に楽しく撮影ができました。毎日遊園地で撮影していた事もあって、1ヶ月夢を見て過ごしているような素晴らしい現場でした。その空気がきっとこの作品に魔法をかけていると思います。

岡山天音Okayama Amane

PROFILE

1994年6月17日生まれ、東京都出身。
2009年にNHK 教育「中学生日記シリーズ・転校生」で俳優デビュー。
主な出演作品に、『合葬』(15/小林達夫監督)、『セトウツミ』(16/大森立嗣監督)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17/市井昌秀監督)、『帝一の國』(17/永井聡監督)、『ポエトリーエンジェル』(17/飯塚俊光監督)、『氷菓』(17/安里麻里監督)、『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17/森ガキ侑大監督)、『愛の病』(18/吉田浩太監督)、『神さまの轍』(18/作道雄監督)、『空飛ぶタイヤ』(18/本木克英監督)など。ドラマでは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)、「平成物語」(18/CX)、「ゼロ〜一攫千金ゲーム」(18/NTV)、「ワンダーウォール」(18/NHK)などに出演。今後の待機作に、『銃』(18/武正晴監督)、『きばいやんせ!私』(19/武正晴監督)がある。主演映画『ポエトリーエンジェル』で第32回高崎映画祭最優秀新進男優賞、『愛の病』でボローニャアジアン映画祭ベストアクター賞を受賞。

COMMENTS

初めて台本を読んだ時、人間の美しさにピントを合わせた世界観がとても新鮮でした。素敵なチームのみんなと撮影する中、吉村をどう演じ生きるか、難しくも楽しい試行錯誤の毎日でした。真夏の遊園地で過ごした日々はキラキラした思い出です。大切な誰かと観て、大切な思い出にして欲しいです。

深水元基Fukami Motoki

PROFILE

1980年1月20日生まれ、東京都出身。
高校在学中より「MEN’S NON-NO」をはじめとするファッション誌でモデルとして活動。その後、2000年にTVドラマ「ストレートニュース」(NTV)への出演を機に俳優としてのキャリアをスタートさせる。主な出演作品に『クローズZERO』(07/三池崇史監督)、『クローズZEROⅡ』(09/三池崇史監督)、『るろうに剣心』(12/大友啓史監督)、『地獄でなぜ悪い』(13/園子温監督)、『相棒シリーズ X DAY』(13/橋本一監督)、『新宿スワン』(15/園子温監督)、『映画 みんな!エスパーだよ!』(15/園子温監督)、『曇天に笑う』(18/本広克行監督)などがある。俳優としてのみならず、オリジナルファッションブランドmonteeのデザインを手がけている。今後の待機作品として『コーヒーが冷めないうちに』(18/塚原あゆ子監督)がある。

COMMENTS

お客様を笑顔にする魔法をかける、こんなやりがいがあって楽しい仕事、素敵だな〜。
グリーンランドのスタッフの皆様はいつも暖かく笑顔をくれました。僕の役は「オズの魔法使い」のカカシをイメージし、ヘラヘラ陽気に演じました。映画を観終わったら、きっとグリーンランドへ行きたくなりますよ。そして、自分の仕事や人間関係の向き合い方も変わるかも

中村倫也Nakamura Tomoya

PROFILE

1986年12月24日生まれ、東京都出身。
2005年に映画『七人の弔(とむらい)』(ダンカン監督)で俳優デビューを果たす。翌年に「黄昏」で初舞台を踏んで以降、舞台作品をはじめ、映像作品にも多数出演。映像作品に多数出演する一方、初めて座長を務めた舞台「ヒストリーボーイズ」(14)で第22回読売演劇大賞の優秀男優賞を受賞した。
そのほかの出演作に、ドラマ「下町ロケット」(15/TBS)、「闇金ウシジマくんSeason3」(16/MBS・TBS)、「スーパーサラリーマン左江内氏」(17/NTV)、映画『星ガ丘ワンダーランド』(16/柳沢翔監督)、『日本で一番悪い奴ら』(16/白石和彌監督)などがある。
近年では、ドラマ「ホリデイラブ」(18/EX)、「崖っぷちホテル!」(18/ NTV)、「ミス・シャーロック」(18/Hulu)、「半分、青い。」(18/NHK)、映画『愚行録』(17/石川慶監督)、『3月のライオン 前編/後編』(17/大友啓史監督)、「先生! 、、、好きになってもいいですか?」(17/三木孝浩監督)、『伊藤くん A to E』(18/廣木隆一監督)、『孤狼の血』(18/白石和彌監督)などがある。公開待機作に『美人が婚活してみたら』(19/大九明子監督)がある。

COMMENTS

〝働く〟ということは。
空回りだったり徒労に終わったり、ふいに自分の毎日が虚しく思えてしまうこと、誰しもが経験あると思います。しかしそんな日々も、顔を上げて見回せば、絶えず足を動かしていれば、きっと誰かの笑顔に繋がっていくはず。見失いがちなモノを思い出させてくれる。そんな〝魔法〟を持った、映画です。これから社会人になる若者たちにも、是非観てもらいたい作品です。

濱田マリHamada Mari

PROFILE

1968年12月27日生まれ、兵庫県出身。
モダンチョキチョキズのボーカルを経て女優活動をスタートさせる。
出演作品に、ドラマ「ラブ・アゲイン」(98/TBS)、「ダイアモンドガール」(03/CX)、「ワンダフルライフ」(04/CX)、「危険なアネキ」(05/CX)、「アンフェア」(06/CX)、NHK連続テレビ小説「カーネーション」(11)、「なぞの転校生」(14/TX)、「重版出来!」(16/TBS)、「過保護のカホコ」(17/NTV)などがある。
また映画では、『血と骨』(04/崔洋一監督)、『嫌われ松子の一生』(06/中島哲也監督)、『バッテリー』(07/滝田洋二郎監督)、『アンフェア the movie』(07/小林義則監督)、『半分の月がのぼる空』(10/深川栄洋監督)、『ジーン・ワルツ』(11/大谷健太郎監督)、『謝罪の王様』(13/水田伸生監督)、『はじまりのみち』(13/原恵一監督)、『マエストロ!』(15/小林聖太郎監督)、『ヒロイン失格』(15/英勉監督)、『団地』(16/阪本順治監督)、『愚行録』(17/石川慶監督)、『恋は雨上がりのように』(18/永井聡監督)など幅広い作品に出演。公開待機作に『3D彼女 リアルガール』(18/英勉監督)、『アイネクライネナハトムジーク』(19/今泉力哉監督)など。ナレーターとしても活躍中である。

COMMENTS

真面目で可愛くてプライドの高いナミヘイちゃんが、小塚さんの魔法でどんどん変わっていくのがとっても素敵だなぁと思いました。そして個性豊かなグリーンランドのスタッフの、仕事に対する熱量や楽しみ方が素晴らしいと思いました。
撮影中は、地元のエキストラの皆さんが、毎日のようにグリーンランドに来てくださいました。暑い中、参加してくださった大勢のエキストラさんに心から感謝です!

橋本愛Hashimoto Ai

PROFILE

1996年1月12日生まれ。熊本県出身。
映画『告白』(10/中島哲也監督)で注目を集め、「桐島、部活やめるってよ」(12/吉田大八監督)などで、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞ほかを受賞した。 その後、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)に出演し、人気を集めた。
主な出演作品に、『さよならドビュッシー』(13/利重剛監督)、『大人ドロップ』(14/飯塚健監督)、『渇き。』(14/中島哲也監督)、『リトルフォレスト 夏・秋/冬・春』(14/15/森淳一監督)、『寄生獣』(14/山崎貴監督)、『残穢』(16/中村義洋監督)、『シェル・コレクター』(16/坪田義史監督)、『バースデーカード』(16/吉田康弘監督)、『PARKS パークス』(17/瀬田なつき監督)、『美しい星』(17/吉田大八監督)などがある。
現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』(18)では、主人公の最初の妻を演じた。
また、7月スタートのドラマ「dele」(EX)への出演も決定。
公開待機作品に、『ここは退屈迎えに来て』(18/廣木隆一監督)がある。
2019年にはNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の出演を控える。

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はじめて台本を読んだ感想

物語の中に起承転結が5個くらいあり、バタバタと音が聞こえるような盛り沢山ぶりで、これはわちゃわちゃ騒がしい映画にしたいなと思いました。

撮影現場での思い出

役者の皆さんが、役や映画を豊かに膨らまそうと色んな発想を提示されるのを見て、自分もそれに負けないようにと絞り出してた記憶があります。あとは弥生ちゃんの明るさを手放さないようにとにかく楽しく笑ってました。

玉地弥生という役について

原作では達観したような雰囲気を持つ経験豊富な女性でしたが、映画ではぐぐっと若々しく、ぐぐっと弾けた明るさを持った女の子でした。なので小説からは遊園地のスタッフがどんなポリシーや習慣の中で働いているのかということだけを学び、あとは彼女の持つピュアな明るさでグリーンランドという場所そのものを表せたらいいなと思いました。

グリーンランドの思い出

幼い頃から来てたので記憶もたくさん残っていて、それをなぞるように歩き回ったり。時間があるときにひたすら遊ばせていただき、遊園地ラブな気持ちを満タンにして現場に戻ることができたので有難かったです。

柄本明Emoto Akira

PROFILE

1948年11月3日生まれ、東京都出身。
1976年劇団東京乾電池を結成。座長を務める。1998年「カンゾー先生」にて第22回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。以降、映画賞をさまざま受賞。映画のみならず、舞台やテレビドラマにも多数出演し、2011年には紫綬褒章を受章した。2015年には第41回放送文化基金賞番組部門演技賞を受賞した。
代表作に、『ドッペルゲンガー』(04/黒沢清)、『座頭市』(04/北野武)、『油断大敵』(05/成島出)、『タカダワタル的』(05/タナダユキ)など。『空がこんなに青いわけがない』(92)では監督デビューも果たした。
近年の出演作品に、ドラマ「ALIFE~愛しき人~」(17/TBS)、「フランケンシュタインの恋」(17/NTV)、映画『シン・ゴジラ』(16/樋口真嗣監督)、『モヒカン故郷に帰る』(16/沖田修一監督)、『後妻業の女』(16/鶴橋康夫監督)、『疾風ロンド』(16/吉田照幸監督)、『サバイバルファミリー』(17/矢口史靖監督)、『武曲 MUKOKU』(17/熊切和嘉監督)、『悪と仮面のルール』(18/中村哲平監督)、『万引き家族』(18/是枝裕和監督)、『空飛ぶタイヤ』(18/本木克英監督)がある。

STAFF PROFILEスタッフ紹介

監督/波多野貴文Hatano Takafumi

PROFILE

1973年生まれ、熊本県出身。テレビドラマの演出補として数々の作品に携わった後、2005年に「逃亡者 木島丈一郎」(CX)で初演出。2010年に『SP THE MOTION PICTURE 野望篇/革命篇』で映画監督デビュー。両作合わせて興行収入67億円を達成する。その後は、「安堂ロイド~A.I.knowsLOVE?~」(13/TBS)や「BORDER警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」(14/EX)など話題作のドラマを演出。
2015年の「翳りゆく夏」(WOWOW)や2016年の「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」(KTV)、「コールドケース〜真実の扉〜」(WOWOW)では、社会派作品からラブコメ、刑事ドラマまで幅広い演出力を発揮して、評価を高めた。

COMMENTS

波瑠さんの印象

波瑠さんは、とてもナチュラルな人です。
透明感の中にも印象的な瞳にスーッと惹きこまれる様に映画「オズランド」の世界観に連れ去ってくれます。

西島さんの印象

西島さんは、笑顔がとても素敵で、いつの間にかその場にすっと現れ周囲をも笑顔に変えてくれる、まるで今作の魔法使い小塚のような方でした。

本作を監督するにあたり

映画「オズランド」は、私の地元熊本での撮影という事もあり、とても思い入れの深い作品となりました。
ご覧になるすべての方が、明日への活力となる様にと思いを込めて作っています。何も事件が起きない、誰も悪い人がいない、平和の象徴である遊園地を、楽しんで頂けたら幸いです。

脚本/吉田恵里香Yoshida Erika

PROFILE

1987年生まれ、神奈川県出身。人気アニメ「TIGER&BUNNY」(11/MBS)、「ルパン三世」(15/NTV)、「TRICKSTER」(16/TOKYO MX)の脚本を担当。映画では、自身が原作も務めた『脳漿炸裂ガール』(15/アベユーイチ監督)、『ヒロイン失格』(15/英勉監督)、『恋と嘘』(17/古澤健監督)、『レオン』(18/塚本連平監督)の脚本を担当。清智英氏とともに原作を務めた『リベンジgirl』(18/三木康一郎監督)では、脚本監修を務めた。TBSドラマ「花のち晴れ〜花男NextSeason〜」も話題となる。『センセイ君主』(月川翔監督)が8月1日より公開となる。活動は多岐にわたり、第16回江古田文学賞、AbemaTVNEXTCREATOR'S COMPETITION 2017 シナリオライター賞の審査員も務めた。

撮影/小松高志Komatsu Takashi

PROFILE

1966年生まれ、長野県出身。日本映画学校を卒業後1992年よりフリーとなり、浜田毅らの元で撮影助手を務める。主な作品に『アヒルと鴨のコインロッカー』(07/中村義洋監督)、『図鑑に載ってない虫』(07/三木聡監督)、『グッモーエビアン!』(12/山本透監督)、『ヒロイン失格』(15/英勉監督)、『猫なんかよんでもこない。』(16/山本透監督)、『にがくてあまい』(16/草野翔吾監督)、『ピーチガール』(17/神徳幸治監督)、『トリガール!』(17/英勉監督)など。波多野監督とはドラマ「SP革命前日」(11/CX)に続き、2度目のタッグとなる。

録音/湯脇房雄Yuwaki Fusao

PROFILE

1957生まれ、大阪府出身。フリー録音技師。主な作品に『岳』(11/片山修監督)、『ホタルノヒカリ』(12/吉野洋監督)、『莫逆家族』(12/熊切和嘉監督)、『プラチナデータ』(13/大友啓史監督)、『中学生円山』(13/宮藤官九郎監督)、『サンブンノイチ』(14/品川ヒロシ監督)、『悪夢ちゃんThe夢ovie』(14/佐久間紀佳監督)、『秘密 THE TOP SECRET』(16/大友啓史監督)、『貞子VS伽倻子』(16/白石晃士監督)、『3月のライオン前、後編』(17/大友啓史監督)『覚悟はいいかそこの女子。』(18/井口昇監督)、『億男』(18/大友啓史監督)など多数。波多野貴文監督とは、WOWOWドラマ『翳りゆく夏』(15)以来。

音楽/白石めぐみShiraishi Megumi

PROFILE

1981年生まれ、福岡県出身。幼少からピアノ・エレクトーンを学び多数コンクールへ出演。テレビドラマを中心に、映画・報道番組・CM・ゲーム音楽・舞台・アーティストへの楽曲提供など、様々な分野で活動している。ドラマ音楽の代表作として、NHK総合「ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜」、「はじまりの歌」、フジテレビ「主に泣いてます」、「ディア・シスター」、その他「プライムニュース」(BSフジ)、ゲーム音楽/スクウェア・エニックス 「Last SQ」等が挙げられ、幅広いフィールドの作風を得意とする。また、2017年に手がけた映画『サイレン』(三宅伸行監督)がワシントンの映画祭DCショートで観客賞を受賞。

照明/蒔苗友一郎Makinae Yuichiro

PROFILE

1968年生まれ、青森県出身。『アカルイミライ』(03/黒沢清監督)で照明技師デビュー。 『CASSHERN』(04/紀里谷和明監督)、『バッテリー』(07/滝田洋二郎監督)などでは照明助手を務めた。主な作品に『ゴールデンスランバー』(10/中村義洋監督)、『宇宙兄弟』(12/森義隆監督)、『ヒロイン失格』(15/英勉監督)、『にがくてあまい』(16/草野翔吾監督)、『ピーチガール』(17/神徳幸治監督)、『トリガール!』(17/英勉監督)、『あさひなぐ』(18/英勉監督)など。

美術/平井淳郎Hirai Atsuo

PROFILE

1963年生まれ、静岡県出身。東京造形大学卒業後、『稲村ジェーン』(90/桑田佳祐監督)、『ワールド・アパートメントホラー』(91/大友克洋監督)等の作品に参加。その後フリーとなり現在にいたる。主な作品に『ジ、エクストリーム、スキヤキ』(13/前田司郎監督)、『ドライブイン蒲生』(14/たむらまさき監督)、『グラスホッパー』(15/瀧本智行監督)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(16/山口雅俊監督)、『二十六夜待ち』(17/越川道夫監督)など多数。

AUTHER原作者紹介

原作/小森陽一KOMORI Yoichi

PROFILE

1967年生まれ。
大阪藝術大学芸術学部映像学科を卒業後、東映助監督、テレビ製作会社勤務を経て、作家活動を始める。
主な作品に、『海猿』(小学館ヤングサンデーコミックス)、『トッキュー!!』(講談社「週刊少年マガジン」)、『我が名は海師』(小学館「ビックコミックススピリッツ」)、『S-最後の警官-』(小学館ビッグコミック)などがある。
『海猿』(04/羽住英一郎監督)、『252生存者あり』(08/水田伸生監督)、『DOG×POLICE 純白の絆』(11/七高剛監督)、『放課後ミッドナイターズ』(12/竹清仁監督)、『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(15/平野俊一監督)など映画化作品多数。小説には「DOG×POLICE」(集英社文庫)、航空自衛隊の若きパイロット達の青春を描いた「天神」シリーズ(集英社文庫)最新作は天神4「ブルズアイ」。週刊少年ジャンプ+に連載中のマンガ版「天神」10巻、本作の原作である「ふしぎの国の波平さん」がヤングジャンプにて連載されていた。
平成20年7月18日には、広く海の仕事を知らしめた功績により海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣表彰)を受賞した。福岡市在住。

INTERVIEW

この作品が通算九本目の映画となります。時に荒海に立ち向かい、時に犬と犯人を追いかけ、時に拳で相手と対峙してきました。しかし、今回は違います。悪いヤツが一人も出てきません。困難には立ち向かいますが、それは自分自身の成長の為。会社の仲間と先輩が優しく温かく見守ってくれます。なんという僕らしくない可愛らしい映画! でもね、たまらなく愛おしいです。まるで娘が出来たような、そんな気持ちです。

○完成した映画を観た感想

とても幸せな気持ちになりました。もし、足を踏んづけられたとしても、「大丈夫ですよ」って笑って言える。そんな感じです。優しい気持ちが充填されたからでしょうね。波瑠さんはどこまでも可愛く、西島さんはどこまでも優しい。それを包むかのように遊園地の景色が広がっている。この映画は人を選びません。遊園地がそうであるように、老若男女、みんなが楽しめる夢の国エンターテインメントだと思います。

○波瑠さんについて

元々、小説の主人公は小塚の方だったんです。でも、なかなか筆が進まない。だったらいっそのこと、形を変えてやろうと思いました。遊園地の中から外を見るのではなく、外から異物が飛び込んでくる。そこで主人公を大卒したての新米OLにしました。さて、どんな感じにしようかと思った時、昔観た映画のことが頭に浮かびました。髪が長く、色が白く、真っ直ぐな目をした女の子。それが波瑠さんでした。だから、主人公の名前には「波」と「瑠」を入れて、波平久瑠美にしたんです。初めて波瑠さんとお会いした時、「あぁ、波平がいる」って小躍りしそうになりました。

○西島さんについて

ずっとご一緒したい役者さんでした。今回、ようやくその夢が叶ったわけです。――が、僕の印象にあるストイックな西島さんとは違って、遊園地の中にいる西島さんは終始穏やかでにこやか。お芝居をしている時も、待ち時間も、ずっと笑顔を絶やさない優しいオーラの人でした。兎に角、あの笑顔はズルいです。あんな笑顔を見たら、男でも女でもみんな好きになってしまいます。かくいう僕も、すっかり虜になりました。これぞまさに魔法使いの真骨頂だと思います。

【原作情報】

小森陽一著「オズの世界」(集英社文庫刊/本体600円+税)
ディズニーランドで働く夢に破れ、二度と遊園地には行かないと心に決めた久瑠美。失意のうちにホテルへの入社を決めた彼女が命じられたのは、グループ傘下にあたる九州の遊園地での勤務だった。理想と現実のギャップに不満だらけの久瑠美、しかしそこでは更なる試練が待ち受けていた――。遊園地の知られざる裏側と不慣れな地で奮闘する新米社員を描くお仕事小説。

【原作情報】

「ふしぎの国の波平さん」(ヤングジャンプ連載中)
原作:小森陽一(「オズの世界」集英社文庫刊) 漫画:畑 優以
「第20回 文化庁メディア芸術祭」マンガ部門の新人賞を受賞した気鋭の漫画家・畑優以氏による「オズの世界」コミカライズ作品。週刊ヤングジャンプにて連載され、コミックス第1巻が発売中。原作をベースとしつつ、週刊連載ならではのオリジナル要素・展開が多々盛り込まれた本作の第1巻は、熊本の遊園地で前代未聞のヒーローショーを企画する主人公・波平久瑠美の奮闘が描かれている。小塚慶彦も登場しており、原作、映画とはまた違う「オズワールド」が楽しめる内容となっている。

MUSIC楽曲製作

Dream Ami主題歌/「Wonderland」

PROFILE

2002年dreamに新加入し、デビュー。
2011年より、“E-girls”の中心メンバーとしても活動開始。
音楽活動のみならず、多数のテレビ・ラジオに出演するほか、2015年にはE-girls初のソロデビューを果たす。また2016年公開の映画『ズートピア』の日本版主題歌「トライ・エヴリシング」を担当。作品内では日本語吹替にも挑戦した。そして2017年3月発売のシングル「はやく逢いたい」が、映画『ひるなかの流星』の主題歌として起用され、自身で作詞を手掛け多くのリスナーの共感を得る。2017年7月よりE.G.familyの一員として、Dream Amiのソロ活動に専念。10月に1stアルバム「Re: Dream」をリリースし、11月からはソロ初ツアー「Dream Ami 1st. Live Tour 2017 ♡Re: Dream」を開催した。
2018年4月、ソロ6枚目シングル「アマハル」をリリース。本人出演のブルボン「おいしいココナッツミルク」のCMソングにも起用されている。

COMMENTS

頑張る人に勇気や元気を与えるこの映画の主題歌を担当させていただける事をとても嬉しく思います!! とにかく、「映画を観てくださるみなさんが、明るい気持ちで映画館を後にできるように」ということをテーマに、楽曲選びと作詞に取りかかりました。
きっと、みなさんの日常でも想像するような、憧れの世界と映画のヒロインの気持ちとしても受け取れるような歌詞をイメージして作ったので、日常と映画のお話をリンクさせるのは少し難しかったのですが、映画に寄り添いながらもDream Amiとしての役割を果たす事ができていたら嬉しいです。
仕事、恋愛、友達、、、いろんな角度からいろんな発見をくれる映画です!みなさん、是非、楽しみにしていてください!!

神様、僕は気づいてしまった挿入歌/「ストレイシープ」「匿名」

PROFILE

どこのだれか(Vo&G)、東野へいと(G)、和泉りゅーしん(B)、蓮(Dr)によるロックバンド。
2016年11月に始動。メッセージ性を持った歌詞や独特の世界観、特徴ある歌声、楽曲の完成度が注目され、TBS系火曜ドラマ「あなたのことはそれほど」主題歌に抜擢され、2017年5月にこの楽曲を収録したデビューシングルを発売。オリコン週間ランキング初登場10位を獲得した。
そして同年7月、1stミニアルバム「神様、僕は気づいてしまった」を発売。オリコン週間ランキング初登場9位を獲得し、「LINE MUSIC 2017 年間ランキング」の「新人ランキング」に「CQCQ」がトップ5入りを果たした。
8月には、SUMMERSONIC2017RAINBOWSTAGEに初出演。12月31日には、COUNTDOWN JAPAN 17/18 COSMO STAGEに出演。両公演とも入場規制がかかるほどの盛り上がりを見せた。

COMMENTS

「ストレイシープ」作詞、作曲:東野へいと コメント

事前に初稿状態の映像を見せていただいたりプロデューサーの方とお打ち合わせした上で、僕、東野へいとは、「ストレイシープ」という楽曲を書かせていただきました。劇中の「自身の居場所、ロールを見出す」という角度に僕等バンドとの共通項を感じ、この作品が問いかけているであろうテーマを僕等なりの音楽で表現した所存です。映画と楽曲の二面性によりそれぞれの物語が多角的に見え聞こえたらいいなといった想いを込めました。

「匿名」作詞、作曲:どこのだれか コメント

このような機会をいただき光栄に存じます。
本作品を拝見させていただき、「何かを為せると信じていたのにある時を境に気づく自分の無力さ」や、「現状を変えたいがどうすることもできないもどかしさ」という点が、誰しもに通ずる苦悩ではないかと思い、曲を書かせていただきました。劇中の障害や挫折、またそれに向き合っていく様を、私達の音楽で表現できておりましたら幸いです。